キャラなりきり回答・その5


質問配布サイト「あなぐら」さまよりお借りした「『とあるカップルについて』で座談会」に各隊の席官にご回答いただきました。公式席官の他、「夢の通い路」捏造のオリジナル席官等も大量出演しておりますのでご了承下さい。

《十番隊》

司会  「座談会を始める前に、まず今日の出席者を確認します。
     ひとりずつ自己紹介をどうぞ」
志藤  「十番隊第四席、志藤和興と申します」
笙野  「同じく第五席の笙野ゆきです」
竹添  「同じく第七席、竹添幸吉郎です」
平山  「同じく第九席、平山誠一郎と申します」

司会  「今日のテーマは『とあるカップルについて』ですが、
     どのカップルについて話し合いますか?」
志藤  「それはもちろん、我々十番隊の隊長・副隊長についてです」
司会  「では、早速語っていただきましょう」

司会  「その二人がカップルになったことを、皆さんはいつ頃知りましたか?」
志藤  「お付き合いをなさっているというのをお二人の口から正式に伺ったのは、
     四年前の藍染の叛乱の終結直後ですね」
笙野  「その前から、上位席官は薄々と察しておりましたが」
竹添  「こそこそするのは嫌だからと、日番谷隊長が席官を集めて宣言なさったのです」
平山  「けじめをきっちりされる日番谷隊長らしいと感動いたしました」

司会  「その二人はお似合いですか? どのくらいラブラブなんでしょうか?」
笙野  「それはもう、お似合いですとも」
竹添  「美男美女ですから、間近にお二人を見守ることが許される我々は眼福です」
平山  「いつも仲睦まじくていらっしゃいますよね」
志藤  「だが、勤務時間中はきちんとけじめをつけていらっしゃるぞ」
笙野  「休憩中とかに、あまーい雰囲気になっていらっしゃることもありますけれどもね」

司会  「このカップルのこんなシーンをみてしまった!」
平山  「あ、俺、隊長が副隊長をおんぶしていらっしゃるところを見たことがあります」
志藤  「平山、それ、何人も目撃者がいるから自慢にならんぞ」
平山  「えー!? そうなんですか?」(ちょっとしょんぼり)
竹添  「松本副隊長が日番谷隊長と別行動で飲みに出られた時は、3回に1回くらい
     その状態だからなぁ。隊寮住まいだと結構目撃するな」
志藤  「そうか、平山は自宅だったな」
笙野  「ふ、ふ、ふ。私は隊長と副隊長のキスシーン! 目撃したことがあります」
一同  「おおっ!」
志藤  「それは是非、詳しく語ってもらわないと」
笙野  「一昨年の副隊長のお誕生日の日ですよ。ほら、毎年恒例の泊りがけの旅行が
     忙しくって無理で当日だけ現世に遊びに行かれたことがあったでしょう?」
志藤  「ああ。…そういえば、あの日、笙野は討伐に出たんだっけ?」
笙野  「ええ、そうです。現場が隊長たちが出掛けられたところの近くだったから、
     万が一にも気が付かれてご心配なさっていらしたら申し訳ないと思って、
     討伐が終わってから、ちょっと見に行ってみたんです。その時に、ね」
竹添  「気づかれてはいなかったのですね?」
笙野  「きっちり結界は張り巡らしていたもの。大丈夫だとは思ったんだけど、念の為に
     確認に行ったのよ。
     そしたら、日番谷隊長が松本副隊長の肩をこう、こんなふうに(平山相手に実演)
     抱き寄せて、おでこにちゅ、って」
一同  「おおおおおぉっ!!!!」
笙野  「もう、大慌てでその場を立ち去ったわよ」
志藤  「ま、長居して気付かれでもしたら事だからな。賢明な判断だ」

司会  「ここだけの話、二人がイチャついていることに腹が立ったことはありますか?」
志藤  「ないですね」
笙野  「ありませんね」
竹添  「おふたりとも、勤務中はけじめをきちんとつけられる方ですから」
平山  「だからこそ、部下一同、心から隊長たちを応援できるんです」

司会  「このカップルに似合うお店や場所はどこだと思いますか?」
笙野  「美男美女ですから。たいていの場所は絵になります」
竹添  「でも、下品な場所は似合いません。
     一度、討伐で隊長と一緒に現世のホテル街に出たことがありますが、
     ラブホとやらの毒々しいネオンは隊長と不釣り合いでした」
志藤  「確かに」

司会  「この二人はケンカはしたりしますか?
     また、どちらかから相談された経験のある方はいらっしゃいますか?」
志藤  「いわゆる痴話喧嘩くらいなら、割としょっちゅうあります」
笙野  「たま〜に副隊長から、『隊長と喧嘩しちゃった』って泣きつかれることは
     ありますが」
志藤  「でも、たいてい、ちょっとしたらけろっと仲直りしているもんなぁ」
    (と周りを見回す)
一同  (頷く)

司会  「皆さんはこのカップルを応援していますか?
     それともイチャイチャを阻害したいと考えていますか?」
志藤  「むろん、応援一択です」
笙野  「隊を挙げて、お二人を見守っておりますから」
竹添  「お二人の結婚式が十番隊の悲願です」
平山  「お二人を応援できないような者は隊にいられません」

司会  「これからこのカップルはどうなると思いますか?」
笙野  「いずれはご結婚だと思います」
志藤  「それ以外あり得ません。男女の愛情以上に、公の立場でもこれ以上は
     望めないくらい信頼し合ったお二人ですから」
平山  「というより、俺、隊長たちがまだご結婚されていらっしゃらないことが
     不思議でしょうがないのですが」
志藤  (笙野と顔を見合わせて)
    「あの、な。これはあくまでも噂なんだが」
笙野  「そう、噂だけど少なくとも十番隊の人間なら外部に漏らしちゃならないと
     わきまえて聞いてほしいんだけど」
平山  「はい」
志藤  「日番谷隊長は大恩ある姉上の絢女隊長よりも先にご結婚なさるわけには
     いかないと考えていらっしゃるらしいんだ」
平山  (はっとして)
    「なるほど。お姉さま思いの隊長らしいですね」
竹添  「ただな。絢女隊長のお相手は…」
平山  「はい。納得いたしました。これは俺たちにはどうにもならないし、
     難しい問題ですね」

司会  「では、今日のテーマ『とあるカップルについて』のまとめをお願いします」
志藤  「十番隊一同、隊長・副隊長の幸せを見守り続けます」
竹添  「『お二人の仲を邪魔する者は十番隊の敵と心得よ』
     これが上位席官の合言葉です」

司会  「お疲れ様でした」


《六番隊》

司会  「座談会を始める前に、まず今日の出席者を確認します。
     ひとりずつ自己紹介をどうぞ」
長谷部 「六番隊第四席、長谷部恵三です」
逆瀬川 「六番隊第七席、逆瀬川暁子と申します」
銀   「六番隊第九席、銀美羽と申します」
理吉  「僕は六番隊ですが平です。行木理吉と申します。恋次さん、じゃなくって、
     阿散井副隊長にはたいへん可愛がっていただいているので特別参加です。」

司会  「今日のテーマは『とあるカップルについて』ですが、
     どのカップルについて話し合いますか?」
長谷部 「我が六番隊の阿散井副隊長と」
逆瀬川 「朽木隊長の妹君であるルキアさまについてです」

司会  「その二人がカップルになったことを、皆さんはいつ頃知りましたか?」
長谷部 「藍染の叛乱が明るみになった後です」
逆瀬川 「隊長とルキアさまと、それまでどうにもぎこちなかったご兄妹の仲が目に見えて
     打ち解けて、その後くらいですかしら?
     時折、阿散井副隊長とルキアさまがご一緒にいらっしゃるのを
     おみかけするようになったのは?」
銀   「副隊長とルキアさまが流魂街時代からの幼馴染だという噂は以前に
     伺ったことがありました。
     お二人がご一緒のところを見て、胸が温かくなりました」
理吉  「恋次さんはルキアさんの為に命を賭けたくらいなんです。俺、よかったなって…」
長谷部 「理吉。その話はあんますんな。
     例の叛乱でうやむやになってるが、おまえも…」
理吉  (はっと口を押える)
逆瀬川 「外が騒がしいですわね、銀九席」(全く、騒がしくない)
銀   「ええ、本当に。会話の声が聞き取りつらくて困りますね」
    (全然そんなことはない)

司会  「その二人はお似合いですか? どのくらいラブラブなんでしょうか?」
理吉  「お似合いです!」(力説)
逆瀬川 「微笑ましい感じですわ。
     特にルキアさまの『ツンデレ』具合がとてもお可愛らしくって」
銀   「逆瀬川七席。『ツンデレ』ってご存知なんですか?」
    (注:逆瀬川暁子は上級貴族の姫君)
逆瀬川 「十番隊の松本副隊長に教えていただきました。
     ルキアさまの為にあるような言葉だと思いましたわ」
長谷部 「確かに朽木女史はツンデレかもな」

司会  「このカップルのこんなシーンをみてしまった!」
長谷部 「一番多い目撃情報は二人並んで鯛焼きを食べていらしたってやつだな」
逆瀬川 「わたくしも、見たことがございます。その時に副隊長から鯛焼きというものを
     いただきましたが、素朴な味がいたしましておいしゅうございました」
銀   「わかめ大使の人形焼きの方が素朴な味がしますよ」
長谷部 「おーい、逆瀬川、銀。話がずれてるぞ」
理吉  「俺、お二人が手を繋いでいるところ見たことあります!」
長谷部 「…中学生日記かよ」
逆瀬川 「なんですの、それは?」
長谷部 「話が逸れまくるから突っ込まないでくれ」

司会  「ここだけの話、二人がイチャついていることに腹が立ったことはありますか?」
長谷部 「ない、というか…」
銀   「朽木隊長にご遠慮なさっているのが見え見えで、お気の毒なくらいです」
逆瀬川 「ですが、朽木隊長は本心ではおふたりの仲を認めていらっしゃいますわよ?」
長谷部 「本当か!?」
理吉  「とても信じられません」
逆瀬川 「みなさん、朽木隊長が、どうしてわざわざ十一番隊から異動させてまでして、
     阿散井副隊長をご自分の副隊長になさったとお考えですの?」
理吉  「あ…」
銀   「え…?」
長谷部 「何だよ、隊長もツンデレか…」

司会  「このカップルに似合うお店や場所はどこだと思いますか?」
長谷部 「鯛焼き屋とか、甘味処とか」
理吉  「屋根の上とか、木の上とか…」
銀   「もっとロマンチックな場所ないんですか?」
理吉  「…すみません。
     ルキアさんはともかく、恋次さんにロマンチックな場所って無理…」
逆瀬川 「いえますわね」
長谷部 「逆瀬川、おまえ、案外、容赦ないな?」

司会  「この二人はケンカはしたりしますか?
     また、どちらかから相談された経験のある方はいらっしゃいますか?」
長谷部 「しょっちゅう、喧嘩していらっしゃるよな」
銀   「阿散井副隊長、女心ってものを分かってらっしゃいませんもの」
逆瀬川 「ルキアさまも『ツンデレ』?
     が行き過ぎて誤解されることがたまにあるそうです」
長谷部 「たまに、なんだろうか?」

司会  「皆さんはこのカップルを応援していますか?
     それともイチャイチャを阻害したいと考えていますか?」
長谷部 「応援してますよ。隊長からにらまれない程度に」
銀   「ですね」
逆瀬川 「とても初々しいおふたりですもの」
理吉  「恋次さんには幸せになってもらいたいんです」

司会  「これからこのカップルはどうなると思いますか?」
長谷部 「朽木隊長が本心では認めていらっしゃるのなら…」
銀   「いつか、ご結婚とかもあるかもしれませんね!」
長谷部 「道のりは長そうだけどな」

司会  「では、今日のテーマ『とあるカップルについて』のまとめをお願いします」
長谷部 「朴念仁副隊長とツンデレ朽木女史による」
銀   「中学生日記カップルということで」

司会  「お疲れ様でした」


《三番隊》

司会  「座談会を始める前に、まず今日の出席者を確認します。
     ひとりずつ自己紹介をどうぞ」
行平  「三番隊第三席、行平徹です」
佐々木 「同じく三番隊第四席、佐々木壮です」
島崎  「第八席、島崎源次郎です」
川島  「三番隊第十席、川島尚子と申します」

司会  「今日のテーマは『とあるカップルについて』ですが、
     どのカップルについて話し合いますか?」
行平  「三番隊の市丸隊長と五番隊の絢女隊長です」
司会  「では、よろしくお願いいたします」

司会  「その二人がカップルになったことを、皆さんはいつ頃知りましたか?」
行平  「藍染の叛乱の決着がついて、市丸隊長が刑を終えて隊長に復帰なさって、」
佐々木 「我々はすぐにでも、市丸隊長は絢女隊長と結ばれると思っていたんです」
川島  「裁判の証言は本当に衝撃的でしたし、それに、絢女隊長が五番隊隊長就任と
     引き換えに市丸隊長の助命嘆願をされたって伺っておりましたから」
島崎  「ですが、しばらくお二人の間はぎこちなくて」
行平  「市丸隊長が絢女隊長を避けていらっしゃるふうで、」
川島  「絢女隊長もご遠慮があるのか、遠巻きに市丸隊長をながめてらっしゃる感じで」
行平  「それが、市丸隊長の復帰後一ヶ月くらいしていきなり雰囲気が変わったんです」
佐々木 「それで、我々もようやくお二人の心が通い合ったんだって悟った次第で」

司会  「その二人はお似合いですか? どのくらいラブラブなんでしょうか?」
行平  「とにかく市丸隊長が絢女隊長命ですから」
佐々木 「なにしろ、世界と引き換えにしても構わないってくらいの熱愛ぶり」
川島  「あそこまで命懸けだと、むしろ感動してしまって、巻き込まれたことも
     許せました」
島崎  「お似合いだと思いますよ。あの市丸隊長が今や絢女隊長一筋ですから」

司会  「このカップルのこんなシーンをみてしまった!」
行平  「吉良副隊長の代理で隊長格会議に出席した時に、大前田副隊長を牽制する
     市丸隊長を目撃しました」
佐々木 「牽制する必要って、あるんですか?
     絢女隊長、大前田副隊長なんて眼中にないでしょう?」
川島  「元ストーカーらしいですから。心配なんじゃないですか?」
島崎  「こう言っちゃなんですが、市丸隊長もストーカーの素質があると思うんですが」
佐々木 「島崎、それは禁句だ」

司会  「ここだけの話、二人がイチャついていることに腹が立ったことはありますか?」
佐々木 「…」
行平  「佐々木は絢女隊長のファンだったんです。突っ込まないでやって下さい」

司会  「このカップルに似合うお店や場所はどこだと思いますか?」
行平  「絢女隊長は植物園がお好きらしいな」
川島  「市丸隊長、全国の花情報を気合を入れて仕入れてらっしゃいますものねぇ?」
島崎  「そうそう。絢女隊長が喜ぶ花情報には礼金をはずむって有名だもんな」
川島  「大きい植物園とかがある地域に駐在が決まった隊員、テンションが上がるって
     噂もあるくらいですから」

司会  「この二人はケンカはしたりしますか?
     また、どちらかから相談された経験のある方はいらっしゃいますか?」
行平  「ケンカ? 聞いたことないです」
川島  「絢女隊長が市丸隊長にお小言を言ってらっしゃるのは聞いたことありますけど」
佐々木 「市丸隊長はサボリ魔ですが、絢女隊長は生真面目でいらっしゃいますから」
島崎  「ただ、これ、噂ですけど。絢女隊長は普段が菩薩さまのようにお優しいだけに
     ブチ切れた時はとてつもなく恐ろしいらしいですよ」
行平  「あ、その噂は俺も聞いたことがある。五番隊の副隊長時代に何度か、市丸隊長は
     絢女隊長をブチ切れさせたことがあって、それは恐ろしい目に遭ったとか…」

司会  「皆さんはこのカップルを応援していますか?
     それともイチャイチャを阻害したいと考えていますか?」
行平  「市丸隊長にとって絢女隊長はなくてはならない大切な方ですから」
川島  「もちろん、応援しています」
佐々木 「あ、でも、隊舎で見せつけるのはやめてほしいです」
島崎  「同意します。
     絢女隊長は生真面目な方ですが無自覚天然で、市丸隊長は確信犯で、
     惚気ることがありますから、あれは目の毒です」

司会  「これからこのカップルはどうなると思いますか?」
行平  「絢女隊長が寛大な心と海より深い愛で、市丸隊長を包み続けて下さることを
     願っています」
佐々木 「市丸隊長を癒せるのは絢女隊長しかありえませんから」

司会  「では、今日のテーマ『とあるカップルについて』のまとめをお願いします」
行平  「『世界と命を賭けた恋』ってとこですかね?」
島崎  「いいんじゃないですか?」

司会  「お疲れ様でした」

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2014.05.06