His Weight for R
「お食事の世話までされているんですか?」
ぎょっとした響きを含んだその声は決して大きなものではなかったが、近くにいたギンにはしっかりと聞こえた。ギンはさりげなく視線だけを動かして、声の方を見た。
本日は総隊長・山本が主催する隊長格の飲み会である。各隊の隊長・副隊長の親睦を名目に開かれているが、まとまっているのは最初の乾杯の音頭の時ばかりで、後はてんでんばらばらになってしまうのが常だった。この手の宴会では、ギンはたいてい壁際の隅で独り手酌で呑んでいる。何回かに一度は、彼が三番隊隊長に昇進するまでは上司だった五番隊隊長に話しかけられたり、酒豪の十一番隊隊長が絡んで来たのをあしらう形で共に呑むこともないわけではなかった。だが、基本的にギンは独りで呑む方が性に合っており、だから、本日も早々に会場の隅に陣取り、確保したいくばくかの肴を摘みながら、独り酒を味わっていたのだ。
彼に近い場所にいつの間にか、若手の副隊長が集まって話し込んでいた。先ほど声を上げたのは、ギンの後任で五番隊副隊長に就任した葛城という青年である。そして、問い質された相手は十番隊副隊長であり、ギンの幼馴染でもある乱菊だった。
「そんな大袈裟な話じゃないのよ」
と乱菊は苦笑している。
「自分のご飯を作る時に多めに作って隊長と一緒に食べているだけなんだから。わざわざ、隊長の為だけに作っているんじゃないの。ついでよ、ついで」
どうやら、乱菊は自隊の隊長に食事を供しているらしい。それに葛城は驚いているのだ。
葛城は上級貴族の子息である。副隊長を任じられるくらいだから、霊力は申し分なく高い。また、上級貴族には尊大な者も少なくないが、彼は育ちが良くて、穏やかな性格は下の者からも慕われている。だが、こういうところに引っかかる辺りは、悪い意味で世間知らずの坊ちゃんだと、ギンは心の中だけでせせら嘲笑った。
上級・中級貴族にとって、食事の支度を始めとした家事労働は使用人の仕事という意識がある。一段下の仕事とみているから驚くのだろう。それは副隊長の仕事ではないと。
しかし、似たようなことは家族のいない流魂街出身者を主な住人とする隊寮では頻繁に行われていた。例えば、平隊員用の棟は厨房や風呂、厠が共用である。寮には賄い婦はおらず、原則として自炊であるのだが、当然ながら、寮暮らしの死神には家事の得手・不得手がある。その為、料理を得意とする者の中には自らの食事と一緒に同僚の分も纏めて作るからと、おさんどんを買って出る者もいるのだ。無論、彼もしくは彼女らも、同僚に無償奉仕しているわけではない。食事を供される側に食材の購入代金を持って貰ったり、当番制で回ってくる共用部の清掃当番を代行して貰ったりといった形で対価を受け取り、持ちつ持たれつの関係を築くのである。隊での地位が上がると寮の部屋も厨房付きの個室に変わるが、料理が苦手な者は部屋に厨房があったところで自炊はしない。行きつけの定食屋に食べに行くという選択肢もあるが、平隊士時代と同様に自炊が苦にならない同僚に頼んで一緒に作って貰うという選択をする者もかなりの人数に上っていた。その場合も、やはり、一方的に利益を享受するわけではない。手間賃を支払う、料理の代わりに洗い物や洗濯などの得意とする家事を請け負う等の相手が納得する方法できちんと貸し借りの精算は行われている。
冬獅郎と乱菊の立場をあくまでも隊長と副隊長という枠組で捉えるならば、確かに隊長の食事の世話は副隊長の仕事の範疇を超えている。しかし、地位を取り払い、単純に隊寮住まいの独身者として考えるなら、よくある相互扶助の関係だと言えた。乱菊は見掛けによらず家庭的な女で料理も得手であることを、旧くからの友人であるギンは承知している。十番隊隊長である冬獅郎が少なくとも外見についてはまだ幼い子供であること、流魂街出身で隊長舎に独り住まいであることを考え合わせると、隊寮に暮らす隊員の誰かが家事を請け負うのは合理的であり、必然であろうと考えられる。その誰かが乱菊だったというだけだ。そのことは、ギンのように隊寮住まいの経験がある者は納得できるのだが、使用人が一切合財の家事を行う上級貴族出の葛城にはそれが飲み込めないのだ。
葛城は純粋に疑問に思っているだけであるが、乱菊の傍らには羨ましさと嫉ましさが混じった複雑な表情を浮かべている別な二人がいる。九番隊の檜佐木修兵と七番隊の射場鉄左衛門だ。両者とも乱菊に恋情を抱いているから、彼女の手料理を日常的に食べられる立場となった冬獅郎に対して、忸怩とした思いがあるのだろう。
「でも、料理するのも面倒くさい時だってあるでしょう? 二日酔いの朝とか…」
と隊寮住まいの独身者で寮の食事事情に精通しているはずの修兵までが言い出したのは、嫉妬か。ギンは意地悪く、耳だけを傾けて乱菊の返答を待った。
「そういう時はご飯を作らないわよ。さっき言ったでしょ。あくまでも自分のを作るついでだって。隊長もそれで充分だって納得しているわ」
あっさりと乱菊は返す。
「でも、余分に作るのって大変じゃないんですか?」
なおも言い募るのは葛城だ。
「全然。そりゃ、大人数の分を余計に作るなら大変かもしれないけど、あたし一人分が隊長と二人分になったところで手間なんて変わらないわね。むしろ、一人分って量が少なすぎて作りづらいから、却って楽になったかも」
と乱菊は一蹴した後、ふわりと綺麗な笑みを浮かべた。
「それにね、隊長って、何を作っても『美味しい』って気持ちいいくらい良く食べてくれるの。すっごく作り甲斐があるわ」
(あ、七番隊と九番隊の副隊長はんが撃沈しはった)
面には表さず、ギンは心の中だけでほくそ笑んだ。両副隊長に別に恨みがあるわけではない。だが、脅されたくらいで腰が引けてしまうような男は乱菊に惚れる資格なし、とギンは考えているのだ。二人には何度か牽制をかけたが、見事に怯えて引いてしまったので、ギンの裡ではすでに不合格の烙印が押されていた。相手として認めていない者が乱菊絡みで落ち込む姿を見るのは、正直なところ、ギンの楽しみであったりする。
(乱菊は十番隊隊長はんと上手いことやっとるみたいやな)
ギンは乱菊の上司である冬獅郎と不仲である。ギンが一方的に冬獅郎を嫌い、
冬獅郎を嫌っていたなら、妹も同然と愛おしんでいる幼馴染が彼と順当に信頼関係を築いていることすら腹立たしかったかもしれない。だが、本気で厭うているわけではないので、むしろ、ギンはほっとしていた。十番隊主従が上手くやれているなら、乱菊の立場は安泰だからである。
乱菊は冬獅郎が自ら選び任命した副官ではない。一年足らず前に冬獅郎が史上最速最年少で隊長に就任した際、歳若い隊首を支えさせる為に、山本総隊長が敢えて乱菊を副隊長に据え置いたのだ。先代の隊長と副隊長が揃って殉職後、副隊長に昇格した乱菊には、隊長不在の隊を長年に渡って纏め上げてきた実績があったからだ。とはいえ、副隊長の任命権が各隊の隊長にあるのは護廷の不文律である。いかに過去の実績があろうと、山本の口添えがあろうと、冬獅郎と反りが合わず、信用するに足ると見做されなければ、解任や事によっては他隊への異動もあり得る話だった。乱菊は入隊以来籍を置き、先代隊長の遺志を継いで守ってきた十番隊に強い愛着を抱いている。それを知っているギンは、新しい隊長の下で万が一にも彼女が隊に居辛くなるような事態にならなければよいが、と案じていたのだ。
しかし、今の会話からすると、上司との仲はすこぶる良好そうだ。冬獅郎の性格からして、食事の提供は彼から言い出したことではなく、乱菊が自ら申し出たのだろう。だとしたら、彼女はかなり隊長のことを気に入っているとみえる。
(というか。…乱菊、日番谷はんにえろう入れ込んでへんか?)
そんな疑問が
「きっと流魂街にいるおばあちゃんの躾が良かったのね。嫌いな食べ物が出されても、残さずに平らげてくれるの」
(うん、まぁ、食べ物を粗末にしィへんのはええことや)
「それにね、食べ方がすごく綺麗なの。箸の持ち方ひとつにも品があるっていうか」
そういえば、冬獅郎に良く似た面立ちの女も箸遣いが美しかった。彼女は最貧区の出身で、一人でそこから這い上がり死神になった。最貧区で箸の遣い方が身に付くはずがないから、現世で人間として生きていた頃にきちんと躾けられていたに違いない。
(そんなとこまで似てへんでもええのに…)
ギンは給仕に入って来た仲居に、空の徳利を振って見せた。頷いて近付いて来た仲居に、ぬる燗の酒と追加のつまみを頼む。
「何でも、美味しいって言って、嬉しそうに食べてくれるし」
(それ、さっきも言うとったで)
乱菊が語るほどに、修兵と鉄左衛門が凹んでいく。チーンと
(なんや、惚気に聞こえるのんは気のせいやろか?)
と、ギンは些か不審を覚えた。
そもそも、食事を提供する行為自体、乱菊が意図しているかどうかは別として、俗に「胃袋を掴む」という意中の男を落とすのに女性が使用する強力な手管のひとつである。そして、実際、冬獅郎はがっちりと胃袋を掴まれてしまっている。
にこにこと笑う乱菊を横目に、ギンは首を傾げていた。
今日も今日とて、ギンは執務室を抜け出して、ふらふらとさぼりの真っ最中である。先代の三番隊長の時代から引き続き副隊長を務める男は、若い上司のさぼり癖に既に諦めの心境に達している様子で、ギンとしては張り合いがないことこの上ない。尤も、彼は副官として本命と考えている青年が相応しい力量に成長するまで間の繋ぎとして使っているだけの男なので、余り多くは期待していないのも確かだった。
現在、ギンは通りに面した小さな甘味処にいた。素朴な味わいの餅が名物で、ここ最近、彼はこの店の胡桃餡餅を気に入っていた。ギンが腰を落ち着けていたのは小窓のすぐ横の席だった。窓から明るい往来は良く見通せるが、外に張り出した庇と店内の仄暗さに遮られて、通りから店内は窺いにくいという、さぼりには絶好の好位置である。
熱い焙じ茶を飲みながら、ぼんやりと通りを眺めていたギンは、向こうから歩いてくる凸凹の二人組を認めた。彼の幼馴染とその上司である子供だ。ギンは素早く霊圧を閉ざし、何食わぬ顔で二人を観察した。
目を細めることが癖になっているせいで、近視だと誤解されることが多いのだが、実はギンの視力は相当に良い。四番隊の健康診断では視力も測定するが、そこで聞いた話だと、彼の視力は護廷でも十傑に入るらしい。だから、二人とは距離があるうちから、乱菊が楽しそうにしきりと冬獅郎に話しかけているのが見て取れていた。対する冬獅郎は相も変らぬ仏頂面だ。だが、ギンの細めた目と同様に、冬獅郎も仏頂面が癖になっているだけなのだろう。その表情はどこか柔らかく感じられ、決して不機嫌ではないことを示していた。
(ふうん…)
ギンが完全に霊圧を閉じていることもあって、冬獅郎も、乱菊も、気付くことなく甘味処の方に歩んで来る。もう少ししたら、ギンの目の前を通り過ぎるかというくらいまで近付いたところで、
「シロちゃーん」
という大声が二人の足を止めた。彼らの背後から、軽やかな足取りで跳ねるように近寄って来たのは、五番隊の雛森桃だった。童顔で幼い印象の少女だが霊力は非常に高く、また鬼道に秀でていたこともあって、既にして四席の地位にあった。また、近々、三席に昇進することも、ギンは元上司の藍染から聞き及んでいた。
「日番谷隊長だ、っていつも言っているだろう。けじめをつけろ、雛森」
と冬獅郎が渋面で注意している。彼と桃とは流魂街在住時代、同じ老婆に庇護されており、一つ屋根の下で暮らしていた家族同然の幼馴染だった。それ故、桃は兄弟姉妹の気安さで、護廷十三隊の隊長の一人である冬獅郎を「シロちゃん」呼ばわりして憚らなかった。
「はいはい、日番谷くん」
と桃は冬獅郎の苦言を軽く流した。
「それより、こんなところで何してるの?」
「お昼ご飯の帰りよ」
と冬獅郎ではなく、乱菊が答えた。
「え? 随分と遅いお昼なんですね」
「午前中に片付けてしまわないといけない仕事が、ちょっとごたついて長引いちゃったのよ。雛森は見回り?」
「はい。これから南流魂街に行くんです」
「そう。頑張ってね」
「はい」
頷いた桃は、
「あ、そうだ」
と再び冬獅郎に向き直った。
「あたし、十四日は非番だから、久しぶりにおばあちゃんちに帰ろうと思っているの。日番谷くん、おばあちゃんに言付けとか、届け物とかある?」
「十四日?」
「うん」
「あー、俺も非番だ」
「え? ホント?」
「ああ。昼からだけどな。俺もしばらくばあちゃんの顔見てねえし、久しぶりに帰るかと思ってたトコだ」
「わぁ! じゃ、一緒に帰ろうよ。二人揃って帰ったら、おばあちゃん、喜ぶよ」
「そうだな」
冬獅郎の面に
途端に、ずきりとギンの胸が軋んだ。だから、嫌なのだ。あの子供が
「お土産、何を買って行こうか?」
「俺はこの間、久里屋の最中を持って行ったけど?」
「あたしも、それ、前に持って行ったよ。だったら、まだ持って行っていないお菓子の方がいいかな?」
「だな。…あー、そういや、この間、松本が茶請けに買ってきた棹菓子が美味かったな。あれなら、ばあちゃんも気に入ると思う」
「えー、それってどんなお菓子?」
桃がわくわくとした表情で問いかけ、冬獅郎は傍らの乱菊を顧みた。
「この間のあれ、どこの店のだ?」
「えーっと、この間の棹菓子というと…」
「五日ばかり前にえらく勿体付けて出してくれただろう? 餡時雨で栗羊羹を挟んであって…」
「ああ、あれですか?」
「練り切りの紅葉が乗ってて、見た目もすげえ綺麗な菓子だったよな。あれなら、ばあちゃんもきっと喜ぶ」
「遠州屋の『紅葉賀』っていうお菓子ですよ。季節限定で人気だから、すぐに売り切れちゃうんですよね。お土産になさるなら予約を入れた方が確実ですよ」
乱菊の言葉に、
「あたし、十四日は一日非番だから、午前中に取りに行けるよ。遠州屋なら、場所は分かるから予約しておくね」
と桃が応じた。
「ああ、悪い。それじゃ、菓子は任せるな」
「うん。りょーかいだよ」
楽しそうなやり取りを右から左へ聞き流し、ギンは痛む心をやり過ごした。それから、深く息を吐いて、俯かせていた面を上げる。途端に、今度は瞠目する羽目に陥った。
(何て顔をしとるん…?)
ギンの優良な視力と鋭い観察眼は、乱菊の眸に宿ったものをはっきりと認めたのだ。
彼女は微笑んでいた。幼馴染のやりとりを見守る優しい歳上の女性の表情で、穏やかに、微笑ましげに。すぐそばにいる冬獅郎も含めて、誰も気付いていない。きっと、乱菊自身だって自覚すらしていない。けれども、穏やかな微笑の裏で、眸の奥に兆した昏い翳りを、ただギンだけが見通してしまった。
あたしを置いていかないで。
最初に乱菊を置き去りにしたのは、他ならぬギン自身である。
それから、彼女が初めて愛した男が彼女を捨てた。
ギンが喪ってしまった女は、乱菊の親友でもあった。だから、ギンが彼女を護れなかった時、乱菊もまた、親友を喪失したのだ。
殉職した先代の十番隊隊長と副隊長は、ずいぶんと乱菊に目を掛けており、乱菊も彼らを慕っていた。だが、彼らもまた、乱菊を置いて消えてしまった。
いつも、いつも、取り残される乱菊の、言葉にならない声がギンにだけ届いた。
あたしを置いていかないで。
非番の上司が、幼馴染と一緒に流魂街の実家に帰るだけのことなのに。
ギンがしたように追いかけられない遠くへ去ってしまうわけでも、親友や先の上司たちのように二度と会えない彼岸に消えるわけでもないのに。
それなのに、乱菊は怯えている。置いていかれることを。冬獅郎を失ってしまうことを。
やりきれなさに、ギンはぐしゃりと前髪を握り込んだ。
おそらく、そう遠くない 。
「じゃあね、シロちゃん。乱菊さん、失礼します」
「気を付けてね、雛森」
「はい、ありがとうございます」
「後で連絡する」
「うん、分かった」
挨拶を交わし、桃と十番隊主従は別れた。乱菊の眸から先ほどの翳りは既にきれいさっぱりと消え果てており、最前と同じ屈託のない笑顔が戻っていた。ギンに気付かないままで、乱菊と冬獅郎は甘味処の前を通り過ぎて行った。
乱菊はいつの間に、あんなにも冬獅郎に心を許していたのだろう。
遠くなっていく幼馴染の背中を見送って、ギンは考える。冬獅郎が家族と一緒に実家に帰る話をしているだけで疎外感を感じてしまうほどに、乱菊の中で彼の存在は大きく膨らんでいるのだ。思い出すのは、二月ほど前の隊長格の酒席の会話だ。隊長の食事の世話をしていることを、妙に楽しげに語っていた彼女の姿が改めて腑に落ちた。
「ああ、つまり、そういうコトか…」
知らず、声に出して呟いていた。
「そっか…。日番谷はんがおってくれるんか…」
ギンがもう一度、乱菊の前から消えてしまっても、彼女には冬獅郎がいる。
ふ、と息を吐き出すと、ギンは冷めてしまった焙じ茶を一息で飲み干した。
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230000打キリリク小噺
リクエストは「乱菊の独占欲(嫉妬)(できれば少年隊長時代で無自覚な感じ)」、または「市丸が乱菊の恋心に気付く話」でした。orではなくてandでいけるんじゃないかと思って色々ネタを捏ね繰り返した結果、一応、リクに沿った内容ではあるものの着地点が大きくずれてしまったようです。
キリ番を踏んでいただいたのは7月でした。丁度、八周年感謝企画を始動した直後だったので、「ゆっくりでいいです」と優しいコメントを頂きました。しかし、それに甘えて、本当にゆっくり書いてしまったことは反省しています。キリ番ゲッターのあおばさま、大変お待たせいたしまして申し訳ございません。それから、風に流されたパラシュートの如く、着地点がずれまくった結果、微妙に薄暗さが混じってしまったこともお詫びします。多分、市丸兄さん視点にしたのが敗因、でしょう。
あおばさま、改めまして、ご訪問とリクエストをありがとうございました。